Airbnbに登録し、様々な入力を情報を入力することで予約を受け付けることが できます。その手順を紹介します。

まずは「認証」

ここからは、Airbnbの登録から、実際に部屋を貸し出し、入金されるまでの全体の流れについてご説明します。

Airbnbは、あらゆる登録から現金の受け取り、ゲストとのやりとり、トラブル発生時におけるAirbnb社とのやりとりまで、すべてがインターネット上で完結するのが大きな特徴です。

Airbnbは操作がしやすくアカウント作成も簡単で誰でもユーザーになることができます。

ユーザーには、次の3タイプがいます。
1.アカウントを作成して登録だけをしている人
2.パスポートか免許証で認証を受けている人
3.フェイスブックやグーグルといったSNSで、公に自分のプライベートを公開して認証を受けている人
ホストで利用する場合も、ゲストとして利用する場合も、より多くの認証を受けることで信頼性は高くなるといわれています。

認証の手段としては、次の4種類があります。
1.メールアドレス
2.電話番号
3.パスポート(免許証でも可)
4. SNS (フェイスブック、リンクトイン、グーグル)
認証を受けると認証バッジが表示され、ホストやゲストは、そのバッジの数や種類を見ることができます。ホストとしてAirbnbを活用していくのであれば、メールアドレス、パスポート、電話番号の認証は必須です。

本人確認については、パスポートで行われます。最近は免許証でもOKになりましたが、パスポートで行うのが一般的です。

パスポートの画像をアップロードすると、アップした画像を1つずつAirbnbのスタッフが確認して、そのパスポートの写真と名前と、実際に登録されている名前を突き合わせてチェックしているそうです。

IDの数については、以前は、同一のパスポートで2つのIDを取得することができましたが、現在は「1人に1つのID」がルールになっています。

1人で複数のIDを取ろうとすると、強制的にロックを掛けられたら統合されたりしてしまいます。